JetBrainsのIDE製品をアクティベートする方法は3つあります。はじめてIDEを起動する際はアクティベーションダイアログは自動で開きます。それ以降はHelp > Register…よりアクティベーションダイアログを表示できます。
1. JetBrainsアカウントによるアクティベート
アクティベーションのダイアログでJB Accountを選択して、JetBrains Accountのメールアドレス、パスワードを入力します。一番基本的な方法で、通常こちらをお勧めしております。
はじめて製品をご利用になる方は https://account.jetbrains.com/ よりJetBrains Accountを無料で作成していただけます。
2. アクティベーションコードによるアクティベート
アクティベーションのダイアログでActivation codeを選択してaccount.jetbrains.com/licensesで取得できるアクティベーションコードを貼り付けます。
この方法だとインターネットに接続できない環境でもアクティベートを行えます。しかしサブスクリプションを更新しても延長された期間が反映されません。毎年新しいアクティベーションコードを生成して張り直す必要があります。
3. ライセンスサーバによるアクティベート
組織でライセンスサーバを導入している場合にのみご利用いただけます。アクティベーションのダイアログでLicense serverを選択してライセンスサーバのURLを入力してアクティベートします。ライセンスサーバに接続できない環境でも48時間は稼働させることができます。